グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法とは
負けた場合、勝つまで掛け金を「2倍+1」にしていくという方法です。
マーチンゲール法より利益も出ますが、反面リスクも大きくなります。
この方法は、確率が1/2の配当2倍のゲーム(ブラック
ジャック、バカラ、ルーレットの赤黒など)に有効です。
最初に1ドルを賭けたとします。
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負けたら、次に3ドル(2+1)を賭けます。
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また負けたら、次に7ドル(6+1)を賭けます。
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また負けたら、次に15ドル(14+1)を賭けます。
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勝つまで、掛け金を「2倍+1」にしていきます。
途中で賭ける先を変えても問題ありません。
勝つと必ず回数分の勝ちになります(3回目に勝つと3ドルの勝ちになります)。
回 数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
掛 け金 | 1 | 3 | 7 | 15 | 31 | 63 | 127 | 255 | 511 | 1023 |
負 け累計 | 1 | 4 | 11 | 26 | 57 | 120 | 247 | 502 | 1013 | 2034 |
グランマーチンゲール法のメリット・デメリット
【メリット】
・マーチンゲール法よりも積極的な賭け方で大きく儲けられる。
【デメリット】
・マーチンゲール法より賭ける金額が大きいため資金が必要になります。
・オンラインカジノでは、ゲームによりベットできる金額に上限が決まっているため注意が必要です。